津居山ガニ(ついやまがに)を通販で購入する時や、津居山ガニの食事、観光旅行、城之崎(きのさきおんせん)などの参考に。

津居山ガニとは


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津居山がに(活け蟹)
兵庫県北部の津居山港に水揚げされる津居山ガニは、船上や水揚げされた港にて、カニの形をした青いタグが付けられます。

津居山ガニ(ついやまガニ)とは、兵庫県北部、豊岡市の津居山港に水揚げされたズワイガニのことです。
津居山漁港は但馬地区の日本海に面しており、日本海の漁場からほど近く、カニ漁船は日帰りで津居山港まで帰ってくる事ができます。
漁場は間人(タイザ)港の漁場とほぼ同じ漁場で、津居山の船によって、津居山港に持ち帰られたズワイガニが津居山ガニとなります。
津居山港には10数隻のカニ漁船があり、荒れたシケにも強い大型の船もありますので、比較的安定した水揚げがされています。
新鮮なまま、漁港まで持ち帰られた津居山ガニはすぐに証明タグがつけられます。津居山ガニの証明タグは青いタグです。
この青いタグが付けられたズワイガニこそ、津居山ガニの証明になります。

津居山ガニの漁期 平成25年度(2013年度)

津居山ガニの漁期は、他の地域と同様に、ここ数年は11月6日から翌年の3月20日までとなっております。
津居山ガニの獲れる兵庫県では、脱皮後間もない若いカニは1月20日〜2月28日までとなっております。
また、津居山ガニと呼ばれるのはオスだけですが、メスのズワイガニの漁期は11月6日から翌年の12月31日までとなっております。

城崎温泉(きのさきおんせん)がおすすめ

津居山ガニが目当ての宿泊、食事なら、城崎温泉(きのさきおんせん)がおすすめです。
城崎温泉は津居山港からごく近く、11月から3月までのカニの季節は、温泉街が、カニ王国に変身します。
カニ王国では、カニにまつわる多彩な催し物が開催され、至れり尽くせりのカニ三昧が堪能できます。 昨年のカニ王国開国式は11月23日に開催されました。
2011年には全国ゆるキャラサミットが開催されました。毎年恒例の絶叫大会も人気です。
温泉の泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、効能は筋肉痛、慢性消化器病、リウマチ、神経病などに良くきくとされています。

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