間人ガニを通販で購入する時や、間人ガニの食事、観光旅行の時など、ズワイガニの種類や名前の参考に。

間人ガニ(タイザガニ)とは

間人ガニ(たいざがに)とは、京都府の間人港で水揚げされたズワイガニのオスの事をいいます
間人港は京都府北部の、日本海に面した丹後半島の漁港です。丹後沖には20〜30キロ程の近い海に良質な漁場があり、間人港の船は日帰りで漁をする事ができるため、新鮮なカニをいち早く水揚げする事ができます。水揚げされた間人ガニは一匹、一匹、慎重に吟味され、仕分けされます。
大きさや、身入りなどを厳しくチェックされ、一匹、一匹、ていねいに緑色のプラスチックのタグが取り付けられます。
間人港では、他の港よりも、カニの扱いがていねいだといわれています。
間人ガニは1998年より産地の証明がつけられ、2006年に商標登録されました。

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間人ガニ
間人ガニは京都の間人港に水揚げされるズワイガニです。
「間人ガニ」はブランド名として商標登録されており、基準をクリアしたカニには緑色のタグが取り付けられます。

幻の間人ガニ(タイザガニ)と漁期 平成26年度(2014年度)

間人港には、カニ漁船は数隻しかなく、みな小さな小型漁船です。それゆえ、沖で停泊する事なく、日帰りで操業しているため、新鮮な間人ガニを港まで持ち帰る事になります。間人港も日本海に面しているため、新鮮な活き蟹をいち早く競りにかける事になります。
しかし、日本海の海は荒れる事が多く、荒れ始めると何日も続く事もあります。間人港の小さな漁船では、 何日も漁ができない事もあり、間人の蟹は幻の蟹といわれるようになっています。
間人ガニは冷凍するという事がないため、たとえば日にち指定の出荷などはできない事になります。間人ガニの冷凍のものは、市場ではおそらくあり得ないですから。
間人ガニの漁期は、幻といえども、日本海のズワイガニですから他のズワイガニ同様、ここ数年は11月6日から翌年の3月20日までとなっております。
間人ガニと呼ばれるのはオスだけですが、メスのズワイガニの漁期は11月6日から翌年の1月10日までとなっております。
脱皮後間もない若ガニは京都では今年は全面禁漁になりました。

平成25年からの若ガニは、京都府の漁業関係者の自主規制では全面禁漁になりました。
若ガニはズボガニ、水ガニなどと呼ばれ、水っぽく身入りが少なかったりするのですが、殻がまだ柔らかいため食べやすく、ジューシィーだと好む地元の人もいます。

夕日ヶ浦温泉旅館 一望館

新鮮な地元のカニをメインに食べられるのはもちろんですが、海が望める旅館。夕日が沈む絶景は息をのむほど。
大型旅館なので、団体さんにも人気ですが、風情のある景色はカップルにも人気です。

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