かないわ香箱を通販で購入する、かないわ香箱の食事、観光旅行など、ズワイガニの種類や名前の参考に。

かないわ香箱とは

かないわ香箱とは、石川県で水揚げされたメスのズワイガニの中で厳選されたカニの事をいいます。
石川県で水揚げされたズワイガニのオス「加能ガニ」のブランド名がついていますが、メスは特にブランドとしてのランク付けはありませんでした。
地元では、メスは香箱(こうばこ)、甲箱、セイコ、セイコガニ、親ガニなど、様々な呼び方をされています。
ズワイガニのメスは、オスに比べて市場の評価は低く、価格も低価格で流通していますが、地元では、香箱ガニの人気は高く、価格の高いオスよりも一般家庭ではよく食べられています。
加能ガニの産地の石川県では、以前から、金石(かないわ)の香箱ガニと呼んで親しんでいて、金石(かないわ)の香箱ガニは他の香箱ガニに比べて美味しいと評判でした。
そんな金石の香箱ガニを一般に広めようと、石川県の金沢海産物ブランド化推進協議会が「かないわ香箱」と名付けてブランド化をすすめ、 2010年より、「かないわ香箱」として、ブランド名を付けて売り出しを始めています。
香箱ガニは、オスに比べて小さく、身も少ないですが、オスにない魅力があります。
加能ガニは地元でも貴重で価格も高い事もあって、メスの香箱ガニの方が一般的に良く食べられているほどです。


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かないわ香箱
石川県で水揚げされたズワイガニのメスの中でも特に厳選された「かないわ香箱」は大きさ、品質ともに申し分なく、満足できる一品です。

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かないわ香箱の美味しさ

かないわ香箱はオスのズワイガニに比べて、小さく、身も少ないですが、かないわ香箱の魅力は何といっても、腹に抱える卵にあります。外側に抱えた外子と腹の内側に抱えた未成熟の卵の内子が「かないわ香箱」の魅力です。
外子はプチプチとした触感が、内子は濃厚な風味で酒飲みの蟹通には大変好評です。
身入りが少ないため、汁ものや、鍋などにしても美味しく食べられます。
もちろん、少ないながらも身はとても美味しいですので、ほじくりながら食べるのも香箱ガニの魅力です。
何より、香箱ガニは価格が安いですので、気軽に味わう事ができます。
大きさはオスに比べてかなり小型で、中でも大きなものは一杯数千円しますが、小型のセイコガニは数百円から、場合によっては一箱単位で販売されています。
また、「かないわ香箱」の漁期は11月6日から翌年の1月10日までですので、新鮮な美味しいかないわ香箱はたった2カ月の間しか味わえない貴重なカニです。
※毎年、漁期が見直されるので、年度、地方によって期間は違ってきます。

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