加能ガニ ズワイガニと加能ガニ
加能ガニとは
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日本一との呼び声も高い橋立港産ズワイガニ限定!
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加能ガニとは、石川県内で水揚げされたズワイガニのオスの事で、石川県の石川県漁業協同組合(JFいしかわ)が平成18年に加賀と能登の地名から公募で名付けました。
加能ガニは、山陰地方で獲れる松葉ガニ、福井県沖の越前ガニとほぼ同じ漁場で獲れるズワイガニで、石川県の加賀、能登などの橋立漁港、金沢港、輪島港などで水揚げされます。
新鮮なまま、水揚げされた加能ガニは知名度こそ、まだ低いですが、松葉ガニ、越前ガニに引けを取らない上質なズワイガニです。
加能ガニには、他の地域で獲れたカニと区別するため、青いブランドタグが、一匹一匹付けられています。
また、メスのズワイガニはこの地域では、甲箱ガニ、香箱ガニなどと呼ばれています。
オスのズワイガニに比べて小型で、身も細いのですが、味は濃厚で甘味もあり、加能ガニ同様美味ですし、内子といわれる甲羅の内側の未成熟の卵と、外子といわれる腹に抱えた卵もまた絶品です。
カニ味噌と内子を混ぜて食べたり、カニ鍋や、味噌汁としてもとても美味しく食べられます。
加能ガニに比べ、甲箱ガニ(香箱ガニ)はとても低価格で販売されていますので、地元では大変人気があります。
加能ガニの漁期 平成26年度(2014年度)
加能ガニの(ズワイガニオス)の漁期は、年ごとに決められています。
11月6日から翌年の3月20日までとなっており、2014年度も変わりません。
ただし、石川県の港では、脱皮後間もない若いカニ(水ガニ、ズボガニ)は全面禁漁となっています。
※省令では11月6日から3月20日。
※日本海ズワイガニ特別委員会の協定では1月20日から2月28日。
メスのズワイガニは石川県の港では11月6日から翌年の1月20日までとなっています。
松葉ガニと呼ばれるのは成熟したオスだけですが、メスのズワイガニ(セイコ)の漁期は省令では11月6日から翌年の1月20日までとなってます。
日本海ズワイガニ特別委員会の協定では11月6日から12月31日までとなっています。
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